荒川の秋ヶ瀬に行ってきた。
西浦和駅から歩くこと30分。志木街道の橋の手前にセイタカアワダチソウの群落を見つけた。見るのは久しぶりだ。
セイタカアワダチソウは北アメリカが原産で、観賞用に輸入されたものが逃げ出して野生化したという。輸入した人は美しいと思ったのかもしれないが、日本人の感性には合いそうにない。
よく見るとゾウムシ(種名まではわからず)がついていた。


セイタカアワダチソウとゾウムシ

河原に行くと、葦と荻が生い茂っている。
ここの荻は相当に背が高い。



荻の穂

もう十二月だというのに、イヌタデの花も咲いている。



駐車場で野良猫が日向ぼっこしているのに出会った。近くの木に「動物の遺棄・虐待は犯罪です]と張り紙が。

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